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毎日時間に追われていた私が、「働き方」を発信しようと思った理由

  • 執筆者の写真: 伸之 岸本
    伸之 岸本
  • 7月23日
  • 読了時間: 6分

「もっと子どもと笑って過ごしたい。」

これは、毎日のように思っていたことでした。

でも当時の私は、仕事と家庭の両立で毎日があっという間。

朝は家族の準備をして、自分も慌てて家を出る。

仕事が終われば急いでお迎えへ向かい、夕飯の準備、お風呂、洗濯、寝かしつけ。

気づけば一日が終わっていて、「今日も慌ただしかったな」と感じる毎日でした。

子どもと一緒にいる時間はあるはずなのに、心はいつも次の予定のことでいっぱい。

「今日ね、こんなことがあったよ。」

そんな話を聞きながらも、頭の中では夕飯のことや明日の予定を考えている自分がいました。

本当はもっとゆっくり話を聞きたい。

もっと笑顔で向き合いたい。

そんな気持ちはあるのに、毎日をこなすことで精一杯だったんです。

「ちゃんとやりたい」が、少しずつ心の余裕をなくしていました

私は仕事も好きでした。

任された仕事はきちんとやりたい。

周りに迷惑をかけたくない。

そんな気持ちで働いていました。

家では家で、「ちゃんとしたお母さんでいたい」という想いがありました。

子どもの話を聞いてあげたい。

栄養のあるご飯を作りたい。

家のこともできる範囲できちんとしたい。

どちらも私にとって大切なことだったので、毎日一生懸命でした。

でも、一日は24時間しかありません。

仕事も家庭も大切にしようと頑張るほど、自分の時間は後回しになり、気づけば心にも余裕がなくなっていました。

イライラしたいわけではない。

怒りたいわけでもない。

それなのに、「早く準備してね」「急ごうね」と急かしてしまうことが増えました。

夜になると、「今日はもっと優しくできたかな」と振り返ることもありました。

そんな毎日を過ごす中で、少しずつ「このままでいいのかな」と考えるようになったのです。

働き方について考え始めたきっかけ

大きな出来事があったわけではありません。

ある日突然、人生が変わったわけでもありません。

ただ、毎日同じように時間に追われる生活を続ける中で、

「私は何のためにこんなに急いでいるんだろう。」

そんなことを考えるようになりました。

もちろん、仕事は大切です。

生活のためにも必要ですし、働くことにやりがいも感じていました。

でも、それと同じくらい大切にしたいものがありました。

それが、家族との時間です。

子どもの成長は、本当にあっという間。

「今度ゆっくり遊ぼうね。」

「今度ゆっくり話そうね。」

そう思っていても、その"今度"は思っているより早く過ぎていきます。

だからこそ、「働き方」そのものを見直してみたいと思うようになりました。

情報はたくさんある。でも、何を信じたらいいかわからなかった

働き方を変えたいと思っても、何から始めればいいのかわかりませんでした。

SNSを見ると、

「好きな場所で働いています。」

「自由な時間が増えました。」

そんな投稿がたくさん流れてきます。

素敵だなと思う反面、

「本当にそんな働き方ができるの?」

「私にもできるのかな?」

そんな気持ちもありました。

情報はたくさんある。

でも、どれが自分に合っているのかわからない。

どれを信じればいいのかわからない。

気づけば、調べるだけで終わってしまうこともありました。

今思えば、不安だったのは「できるかどうか」ではなく、「知らないこと」だったのかもしれません。

小さな一歩から始めてみた

そんな私が最初に始めたのは、大きな決断ではありませんでした。

まずは情報を集めること。

いろいろな働き方を知ること。

実際に話を聞いてみること。

本当に小さな一歩です。

でも、その一歩が、「働き方にはいろいろな選択肢がある」ということを教えてくれました。

会社員を続けること。

転職すること。

在宅で働くこと。

どれが正解というわけではなく、「自分に合う働き方を考えればいい」。

そう思えたとき、心が少し軽くなったことを今でも覚えています。

働き方を見直すことは、人生を見直すこと

以前の私は、「働き方を変える」と聞くと、転職や退職のような大きな決断をイメージしていました。

でも実際には、それだけではありませんでした。

働く時間を見直すこと。

働く場所を考えること。

新しい働き方を知ること。

「今より少しでも自分らしく働ける方法はないかな」と考えることも、立派な一歩です。

働き方が変わると、毎日の過ごし方も少しずつ変わります。

朝の時間に余裕ができるかもしれない。

家族との会話が増えるかもしれない。

自分のために使える時間が少し増えるかもしれない。

そんな小さな変化が積み重なって、毎日の暮らしが変わっていく。

だから私は、「働き方を考えること」は、「人生を考えること」でもあると感じています。

私がこの発信を続ける理由

私がこのブログやSNSで働き方について発信しているのは、自分を大きく見せたいからではありません。

以前の私と同じように、

「もっと家族との時間を大切にしたい。」

「もう少し心に余裕を持って毎日を過ごしたい。」

「このままの働き方でいいのかな。」

そんな想いを抱えながらも、一歩踏み出せずにいる方がたくさんいることを知っているからです。

私自身も、働き方について学び、実践しながら、「家族との時間も、自分らしさも大切にできる働き方」を目指しています。

だからこそ、「こうすれば正解です」と答えを押しつけるのではなく、一人ひとりの想いやライフスタイルに寄り添いながら、一緒に考えていける存在でありたいと思っています。

働き方に正解はありません。

会社員という働き方が合う人もいれば、在宅ワークという選択が合う人もいます。

大切なのは、「誰かの理想」を追いかけることではなく、「自分にとって心地よい働き方」を見つけること。

そのためには、まず選択肢を知ることが大切です。

知らないままでは選べないことも、知ることで「こんな働き方もあるんだ」と視野が広がることがあります。

私もそうでした。

だからこそ、このブログでは、働き方について学んだことや感じたこと、そして私自身の経験を、飾らずにお伝えしていきたいと思っています。

もし今、

「このままでいいのかな。」

そんな気持ちが少しでもあるなら、その想いを大切にしてください。

すぐに答えを出す必要はありません。

まずは、自分がどんな毎日を送りたいのかを考えてみること。

そして、自分にはどんな働き方の選択肢があるのかを知ること。

その小さな一歩が、未来を少しずつ変えていくきっかけになるかもしれません。

仕事も、家族との時間も、自分らしさも。

どれか一つを諦めるのではなく、自分に合ったバランスを見つけていく。

そんな働き方を、一緒に考えていけたら嬉しいです。

もし一人で考えていて迷ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。

あなたのお話を伺いながら、「あなたらしい働き方」を一緒に考えるお手伝いができれば幸いです。

 
 
 

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