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30〜40代で夫婦起業を考える方へ|成功する人の考え方と時間の使い方を学んだセミナー参加レポート

  • 執筆者の写真: 伸之 岸本
    伸之 岸本
  • 7月2日
  • 読了時間: 4分

先日、神戸で長期的・安定的に事業を継続されている起業家の方のセミナーに滋賀からZOOMで参加しました。

30〜40代になると、仕事や家庭がある程度落ち着き始める一方で、「このまま今の働き方を続けていいのだろうか」「もっと自分たちらしい生き方や働き方をしたい」と考える方も増える時期ではないでしょうか。

特に夫婦で起業を考える場合、理想だけでは進められず、収入や生活、時間の使い方など現実的な課題とも向き合う必要があります。

今回のセミナーでは、長く成果を出し続ける人に共通する考え方や、目標達成につながる時間の使い方について学ぶことができました。

その中でも印象に残った学びを共有したいと思います。

コンフォートゾーンとは?なぜ目標を立てても途中で止まってしまうのか

最初に印象的だったのが、「コンフォートゾーン」という考え方でした。

講師は、人には無意識に居心地の良い状態へ戻ろうとする習性があると説明されていました。

例えば、現在の月収が25万円の人が月収100万円を目標に設定したとしても、途中で行動が止まってしまうことがある。

それは能力不足ではなく、これまで慣れ親しんだ生活や価値観、行動パターンへ自然と戻ろうとする力が働くからだというお話でした。

起業を考える夫婦ほど「現状維持の力」は強く働く

この話を聞きながら、起業や新しい挑戦にも共通する部分があると感じました。

夫婦で起業を考えると、

・収入は安定するのか・家族との時間はどう変わるのか・失敗したらどうなるのか・今の環境を手放して後悔しないか

さまざまな不安が出てきます。

その結果、「もう少し準備してから」「今はタイミングじゃないかもしれない」と考え、気づけば元の生活に戻っていることもあります。

でも、それは意志が弱いからではなく、多くの人に自然に起こる反応なのだと知れたことは大きな学びでした。

成功の土台は見えない努力|木の根っこの話が心に残った理由

次に印象的だったのが、成果と努力を「木の根っこ」に例えたお話です。

私たちはつい、目に見える成果だけに注目してしまいます。

順調に事業を成長させている人を見ると、

「もともと才能があった」「人脈があった」「運が良かった」

と思ってしまうことがあります。

しかし講師は、大きく育つ木ほど、まず地中で根を広げていると話されていました。

目に見えない時間こそ未来をつくる

根が育っていなければ、大きな木にはなれません。

事業も同じで、成果が出る前には必ず見えない積み重ねがあります。

・知識を学ぶ時間・考え続ける時間・小さく行動する時間・失敗して改善する時間

こうした積み重ねが、やがて目に見える結果につながる。

夫婦で起業を目指す場合も、最初から完璧な形を目指すより、お互いに対話しながら少しずつ土台をつくることが大切なのだと感じました。

時間管理の鍵は第二領域|忙しい30〜40代こそ意識したい考え方

セミナーでは、時間管理マトリックスについても紹介されました。

第一領域:緊急かつ重要

第二領域:重要だが緊急ではない

第三領域:緊急だが重要ではない

第四領域:緊急でも重要でもない

成功している人ほど、第二領域に多くの時間を使っているという話でした。

第二領域が未来の選択肢を増やしていく

第二領域には、

・学びや自己投資・健康づくり・人間関係づくり・将来設計・仕組みづくり・事業準備

など、今すぐ成果は出なくても将来につながる行動が含まれます。

一方で、日常は目の前の対応や急ぎの予定で埋まりやすく、本当に大切なことが後回しになってしまいます。

特に30〜40代は、仕事や家庭の責任が増える時期です。

だからこそ、「時間ができたらやる」ではなく、「未来のために時間を確保する」という考え方が必要なのかもしれません。

目標達成できる人とできない人の違いは才能ではなく行動

最後に印象に残った言葉があります。

「設定は誰でもできる。でも達成できないのは、達成するためのアクションを起こしていないから。」

そして、

「達成する人は、達成するまでやっているだけ。」

シンプルですが、とても考えさせられる言葉でした。

目標を持つことは誰にでもできます。

しかし、その後にどんな行動を積み重ねるかで未来は変わっていく。

結果が出ない時期があっても、途中で立ち止まることがあっても、続けていくことでしか見えない景色があるのだと思いました。

まとめ|夫婦で起業を目指すなら、小さな行動を積み重ねることから

今回のセミナーを通して感じたのは、理想の未来は特別な人だけが手にするものではないということです。

不安があるのは自然なこと。

迷う日があっても、前に進む速度がゆっくりでも構わない。

大切なのは、自分たちが目指したい未来を共有し、そのための行動を続けること。

夫婦で起業を考える30〜40代だからこそ、目の前の忙しさだけではなく、未来につながる時間を意識して積み重ねていきたい。

今回の学びを、これからの働き方や日常の中で少しずつ実践していこうと思います。

 
 
 

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