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会社員が副業から起業する方法

「起業したい。でも、いきなり会社を辞めるのは怖い…」

そう感じているのは、決してあなただけではありません。特に夫婦やパートナーがいる場合、自分だけの問題ではなくなるからこそ、その怖さは何倍にもなりますよね。「収入がなくなったらどうしよう」「家族に迷惑をかけたくない」という気持ちは、むしろとても自然で、賢明な感覚だと思います。

結論からお伝えすると、起業は「いきなり会社を辞める」ことではありません。 会社員を続けながら、副業として少しずつ育てていくという方法があります。このページでは、「会社員が副業から起業する方法」、「起業したいけど、いきなり辞めるのが怖い」というお悩みに、私たち夫婦の経験も踏まえながらお答えしていきます。

 

なぜ「副業からの起業」が現実的なのか

起業というと、「退職届を出して、背水の陣で挑む」というイメージを持たれがちです。
ですが、実際には、収入の柱を残したまま新しい挑戦を始める方が、多くの場合ずっと現実的です。

副業から始めるメリットは、こんなところにあります。

  • 今の収入を失わずに、新しいことを試せる

  • 万が一うまくいかなくても、生活へのダメージが小さい

  • 「本当にお客様がついてくれるのか」を、リスクを抑えて確かめられる

  • 夫婦のどちらかの収入が安定していれば、心の余裕を持って挑戦できる

いきなり大きな決断をしなくても、起業への道は開けます。
まずは「小さく試してみる」ことこそが、怖さを減らす一番の方法なんです。

 

会社員が副業から起業する方法:4つのステップ

ステップ1:就業規則を確認する

まず最初にやるべきことは、勤務先の就業規則の確認です。
副業が認められているか、競業に当たらないかなど、思わぬトラブルを避けるためにも欠かせないステップです。
ここを飛ばしてしまうと、あとで大きな不安の種になってしまいます。
 

ステップ2:本業に支障が出ない範囲で、小さく始める

いきなり大きな時間や労力をかける必要はありません。
休日や隙間時間を使って、無理のない範囲で始めてみましょう。
「まずは1人のお客様に喜んでもらう」ことを目標にすると、気持ちも楽になります。
 

ステップ3:3ヶ月〜半年、育つかどうかを見極める

副業として始めたら、すぐに結果を求めすぎないことが大切です。
3ヶ月から半年ほどの期間を目安に、「継続的にお客様がついてくれるか」「自分たちに合っているか」を見極めていきましょう。
この期間は、焦らず育てる時間だと考えてください。


ステップ4:独立のタイミングを見極める

副業の収入が安定してきたら、はじめて「独立」という選択肢が見えてきます。
ここで大切なのは、勢いで決めるのではなく、次にお伝えする判断基準をもとに、夫婦で話し合いながら決めていくことです。

「いつ会社を辞めるべきか」の判断基準

「いつ辞めればいいのか分からない」という声もよく聞きます。
焦らなくて大丈夫です。
以下のような視点で、少しずつ判断していきましょう。

  • 副業の収入が、生活費の一定割合をカバーできているか

  • 単発ではなく、継続的に依頼や売上が発生しているか

  • 本業と副業の両立で、心と体に無理がきていないか

数字だけで判断せず、「心と体の状態」も大切な判断材料にしてください。
無理を重ねた先の独立では、せっかくの挑戦もつらいものになってしまいます。

 

副業から起業するときに気をつけたいこと

  • 本業に支障が出ないよう、時間管理と情報の取り扱いには十分注意しましょう

  • 「もっと稼げるようになってから辞めよう」と焦りすぎないこと。
    焦りは判断を狂わせます

  • 夫婦で進める場合は、お互いの状況や気持ちをこまめに共有し、無理のないペースを保つこと

一人で抱え込まず、パートナーと一緒に進めていくことが、長く続けるための一番の支えになります。

辞める・辞めないは、後から決めていい

「いきなり会社を辞める」ことだけが起業ではありません。
会社員という安定した土台を残しながら、副業として少しずつ挑戦を育てていく道もあります。
辞めるか辞めないかは、今すぐ決める必要はありません。
まずは、小さな一歩を踏み出してみることから始めてみませんか。

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