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健康のために、働き方を考えたことはありますか?

執筆者の写真: 伸之 岸本
伸之 岸本
8月25日
読了時間: 4分

「健康のために、食事を見直そう。」

「もっと運動しないと。」

健康について考えるとき、まず食事や運動を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

もちろん、食事や運動は健康を支える大切な要素です。

私たちも、夫は介護福祉の仕事に10年間、妻は管理栄養士として、これまで健康に関わる仕事をしてきました。

その中で、私たちが大切だと感じるようになったことがあります。

それは、

「健康は、食事や運動だけでつくられるものではない」

ということです。

毎日の暮らしが、健康につながっている

例えば、毎日仕事が忙しくて睡眠時間が足りない。

仕事から帰る時間が遅く、夕食をゆっくり食べる時間がない。

休日は疲れて、身体を動かす気力がない。

家族との時間も、自分の時間もなかなか持てない。

そんな毎日を過ごしていたら、

「健康のために運動しましょう」

「バランスの良い食事をしましょう」

と言われても、なかなか実践するのは難しいですよね。

だからこそ、健康について考えるときには、

「どんな生活をしているのか」

という視点も大切なのだと思います。

食事。

運動。

睡眠。

ストレス。

家族との時間。

自分の時間。

そして、仕事。

一見すると別々に見えるものも、実はすべてつながっています。

「働き方」もQOLの一部

私たちがウェルライフアドバイザーとして「働き方」についても発信しているのには、理由があります。

働くことは、生活のためにも、やりがいのためにも大切です。

仕事を通して人と出会ったり、自分の力を発揮したり、社会とのつながりを感じたりすることもあります。

だから、「仕事=悪いもの」ということではありません。

大切なのは、

「自分にとって無理のない働き方ができているか」

ということではないでしょうか。

仕事のために睡眠を削ってしまう。

家族との時間がほとんどない。

自分のことを考える余裕がない。

そんな状態が続いているのであれば、一度「働き方」について考えてみることも、これからの健康やQOLを考えるきっかけになるかもしれません。

働き方を変えることが、すべてではありません

ここでお伝えしたいのは、

「健康のために、今の仕事を辞めましょう」

ということではありません。

転職することが正解とも限りません。

在宅ワークがすべての人に合うわけでもありません。

今の仕事が自分に合っていて、充実した毎日を過ごしている方もたくさんいます。

大切なのは、

「自分に合った働き方を選べているか」ということ。

今の働き方を続ける。

勤務時間を見直す。

働く場所を変える。

新しい仕事に挑戦する。

副業などを含めて、仕事の選択肢を増やしてみる。

いろいろな方法があります。

まずは、「こんな働き方もあるんだ」と知ることからでもいいと思います。

どんな毎日を過ごしたいですか?

働き方について考えるとき、

「どんな仕事をしたい?」

と考えることも大切です。

でも、その前に、

「どんな毎日を過ごしたい?」と考えてみてほしいと思っています。

朝は、どんな気持ちで一日を始めたいですか?

家族とどんな時間を過ごしたいですか?

仕事が終わった後、何をしたいですか?

自分のために使える時間はありますか?

5年後、10年後も今の働き方を続けたいと思いますか?

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

「もう少し家族との時間がほしい。」

「もう少し自分の時間がほしい。」

「仕事も大切だけど、生活も大切にしたい。」

そんな小さな気づきからでいいと思います。

健康も、暮らしも、働き方も

私たちが目指しているのは、健康だけを切り取って考えることではありません。

健康寿命を延ばすこと。

毎日の食事を大切にすること。

心身ともに無理なく過ごすこと。

家族との時間を楽しむこと。

自分らしい働き方を選ぶこと。

それらをすべて含めて、

「これから、どんな人生を送りたいのか」

を考えていきたいと思っています。

夫は介護福祉の現場で10年間、人の暮らしに寄り添ってきました。

妻は管理栄養士として、食事や栄養から健康を支えてきました。

そして今、私たちはその経験を活かし、

健康・暮らし・働き方

という3つの視点から、一人ひとりの「これから」を一緒に考えるウェルライフアドバイザーとして活動しています。

何かを大きく変える必要はありません。

まずは、自分の今の暮らしを少し振り返ってみる。

そして、

「私は、本当はどんな毎日を過ごしたいんだろう?」

と考えてみる。

そこから、これからの選択肢が見えてくることがあります。

健康のために、食事を考える。

健康のために、身体を動かす。

そして、健康のために、

「どんな毎日を過ごすのか」を考える。

そんな視点も、これからの人生をより自分らしく過ごすために大切なのではないでしょうか。

健康も、暮らしも、働き方も。

どれか一つを諦めるのではなく、自分に合ったバランスを探していく。

私たちは、そのための選択肢を一緒に考えていきます。

 
 
 

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