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夫婦起業で考える「子育ての在り方」|私たちが仕事と家庭を両立するために考えたこと

執筆者の写真: 伸之 岸本
伸之 岸本
4 日前
読了時間: 6分

子育ての在り方は、十人十色。

家庭によって考え方も違えば、地域や国によって文化や習慣も違います。

だからこそ、「これが正しい子育て」という答えは、一つではないのだと思います。

今回は、小学生と保育園児を育てながら夫婦で起業した私たちが、実際に経験した「子育ての在り方」についてお話しします。

「子どもがいるから、起業するのはもう少し先にしよう」

「子どもが小さいうちは、起業なんてできない」

そんなふうに考えている方もいるのではないでしょうか。

実際、子どもがいると、大人が思うように時間を使えないことはたくさんあります。

仕事をしたいときに子どもから話しかけられたり、予定していた仕事が子どもの体調不良でできなくなったり。

夫婦で起業しているからこそ、「仕事」と「家庭」の両方をどう考えるのかは、大きなテーマになります。



夫婦で起業したら、仕事が中心になっていた

私たち夫婦が起業した当時、気がつけば仕事が中心の生活になっていました。

夫婦2人で起業したことで、当然ですが2人とも仕事に向き合う時間が増えます。

「もっと仕事をしなければ」

「今頑張らないといけない」

「せっかく起業したんだから、結果を出したい」

そんな気持ちが強くなっていきました。

そして、子どもから話しかけられたときも、

「ねぇねぇ!あのさ!」

「ごめんな。今、仕事してるから。またあとでな?」

「ねぇ!聞いてよ!」

「仕事やから無理やって!」

そんな会話をしていた時期がありました。

もちろん、仕事に集中することは悪いことではありません。

起業して生活していくためには、仕事をしなければいけません。

お金をいただくということは、決して簡単なことではないからです。

だからこそ、私たちはあるとき、ふと考えました。

「そもそも、何のためにサラリーマンを辞めて起業したんだろう?」

そして、

「子どもや家族との時間を大切にしたくて始めたんじゃなかったのか?」

ということに気づきました。



「家族のため」の起業が、仕事優先になっていた

起業する前は、

「家族との時間をもっと増やしたい」

「子どもたちとの時間を大切にしたい」

「自分たちらしい働き方をしたい」

そんな思いがありました。

ところが、実際に起業してみると、いつの間にか「仕事をすること」が目的になっていたのです。

家族のために始めたはずなのに、家族との時間が後回しになっている。

これは、私たちにとって大きな気づきでした。

そこで夫婦で、改めて話し合いました。

夫婦で起業するなら、仕事と子育てをどう両立していくのか。

子どもが家にいる時間帯はどうするのか。

2人とも仕事をしなければいけないときはどうするのか。

子どもが寂しそうにしているときはどうするのか。

どちらか一方に負担が偏らないようにするにはどうすればいいのか。

正解があるわけではありません。

だからこそ、私たちなりの答えを考えました。



私たちが選んだ「仕事と子育て」の形

私たち夫婦が出した答えは、

「1人が仕事をメインに担当し、もう1人が家庭・子どもをメインに担当する」

という形でした。

もちろん、ずっと完全に分担するわけではありません。

状況に応じてお互いにサポートします。

仕事が忙しいときは家庭側が支え、家庭のことが大変なときは仕事側が調整する。

そのとき、そのときで役割を変えることもあります。

これが正解なのかどうかは、私たちにも分かりません。

もしかすると、別の家庭から見れば「それは違う」と思われるかもしれません。

でも、それでいいのだと思っています。

なぜなら、私たち夫婦と、あなたの家庭は違うからです。

家族構成も違えば、仕事の内容も違います。

子どもの年齢も性格も違います。

夫婦それぞれの価値観も違います。

だからこそ、子育てや夫婦の働き方にも、それぞれの形があっていい。



子どもを「置いてきぼり」にしない

夫婦で起業すると、これまでとは家庭の環境が大きく変わります。

働く場所や時間が変わることもあります。

収入が変化することもあります。

仕事と家庭の境界が曖昧になることもあります。

その変化を、子どもは子どもなりに感じ取っています。

だから、「親が仕事を頑張れば、それで家族のためになる」とは限りません。

もちろん、仕事を頑張ることも大切です。

でも同時に、子どもが話しかけてきたときには一度仕事から離れて話を聞く。

子どもが寂しそうにしていたら、そばにいる。

一緒に過ごせる時間が短くても、その時間はしっかり向き合う。

そういった小さな積み重ねも、子育てでは大切なのではないでしょうか。

私たちも、まだまだ試行錯誤の途中です。

毎回うまくできるわけではありません。

仕事を優先してしまうこともあります。

子どもに優しくできない日だってあります。

それでも、「何のために起業したのか」という原点に戻ること。

そして夫婦で話し合いながら、家庭に合った形を探していくこと。

それが、私たちが考える「夫婦起業と子育て」なのだと思います。



子育てに正解は一つじゃない

子育ての在り方は、家庭の数だけあります。

他の家庭と同じである必要もありません。

誰かの子育てと比べて、「自分たちはできていない」と落ち込む必要もありません。

大切なのは、自分たちの家族にとって、どんな時間を大切にしたいのかを考えること

そして、そのために夫婦で話し合い、仕事や生活の形を少しずつ変えていくことです。

夫婦で起業することは、単純に「2人で仕事をする」ということではありません。

働き方が変われば、家庭の時間の使い方も変わります。

だからこそ、

「どんな仕事をしたいのか」だけではなく、「どんな家族でいたいのか」

も一緒に考えてみてほしいと思います。

もし今、

「起業したけれど、子どもとの時間が取れない」

「夫婦で起業したことで、家庭がうまく回らなくなってきた」

「仕事と子育てをどう両立すればいいのか分からない」

そんな悩みを抱えているのであれば、一人で抱え込まなくても大丈夫です。

私たちの夫婦起業コミュニティでは、起業そのものだけではなく、起業によって変化した家庭環境や、子育て、夫婦関係についての悩みや相談も受けています。

私たち自身も、最初からうまくできていたわけではありません。

悩み、失敗し、夫婦で話し合いながら、今の形をつくってきました。

だからこそ、同じように悩んでいる方のお話を聞くことができます。

あなたの家庭には、あなたの家庭に合った答えがあります。

その答えを一緒に考えながら、より良い一歩を踏み出してみませんか?

ご相談をご希望の方は、「お問い合わせ・サポート」からお気軽にご連絡ください。 お問い合わせ|滋賀・京都 夫婦起業コミュニティ

 
 
 

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