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副業から始める夫婦起業|最初の3ヶ月で何をした?

執筆者の写真: 伸之 岸本
伸之 岸本
5 日前
読了時間: 3分

更新日:2 日前



前回の記事では、「起業に興味はあるけど何から始めたらいいかわからない」という方に向けて、最初の一歩の踏み出し方をお伝えしました。今回は、その続きとして、私たちが実際に副業として動き出してからの最初の3ヶ月、何をしていたのかを振り返ってみたいと思います。

1ヶ月目|「何のためにやるのか」を言葉にする

副業として動き出す前、私たちが最初にやったのは「行動」ではなく「言語化」でした。

「起業したい」という気持ちはあっても、いざ動こうとすると「何から手をつければ…」と手が止まってしまう。そんなとき私たちが立ち返ったのが、「そもそも自分は何のためにこれをやりたいのか」という問いでした。

一人で考え込むだけでは、答えはなかなか出てきません。そこで私たちは、同じように起業をした仲間たちと、お互いの価値観をシェアする時間を持ちました。「なぜ起業したいのか」「どんな暮らしを実現したいのか」を言葉にして話し、それを否定せずに認め合う。ただそれだけのことですが、自分では気づけなかった本音に気づけたり、「それでいいんだ」と安心できたりする瞬間が何度もありました。

行動を起こす前にこの土台を作っておいたことで、後から迷ったときに何度も立ち返れる軸ができました。

2ヶ月目|外に出て、人に会いにいく

価値観が言葉になると、不思議と行動に移せるようになってきました。2ヶ月目に私たちがしていたのは、特別なことではなく「オンラインセミナーに参加する」「人に会いに行く」という、シンプルな積み重ねでした。

最初から完璧な計画があったわけではありません。とりあえず気になったセミナーに申し込んでみる。そこで出会った人に話を聞いてみる。そうやって少しずつ視野が広がっていくと、「起業」という漠然とした言葉が、だんだん自分ごととして具体的になっていくのを感じました。

一人で情報を集めるより、実際に人と会って話すことで得られる気づきの方が、はるかに多かったように思います。

3ヶ月目|「時間が足りない」の正体

3ヶ月目に直面したのは、時間管理の難しさでした。会社員としての仕事もある中で、副業に使える時間は限られています。「もっと時間があれば」と思うことも多くありました。

でも振り返ってみると、時間が足りないと感じるときほど、実は「何のためにやっているのか」がズレていたり、本音ではない目的を追いかけていたりすることに気づきました。自分の中の軸がぶれていると、優先順位もつけられず、限られた時間をうまく使えなくなる。逆に、1ヶ月目に言語化した「本当の目的」に立ち返れているときは、忙しくても不思議と迷いが少なく進められました。

時間管理は、テクニックの前に「何のためにやるか」がぶれていないかを確認することなんだと、この時期に実感しました。

3ヶ月でできたこと、できなかったこと

こうして振り返ると、最初の3ヶ月でできたのは、大きな成果や数字ではなく「自分の軸を持つこと」と「外の世界と少しずつつながること」でした。派手な進展はなくても、この土台があったからこそ、その後もぶれずに続けてこられたように思います。

もし今、副業や起業に興味はあるけれど「何から始めればいいかわからない」と感じているなら、まずは自分の「何のために」を言葉にしてみることから始めてみませんか。一人で抱え込まず、同じように歩み始めている人たちと話してみるだけでも、見える景色は変わってくるはずです。

次回は、「会社員×週末起業、実際どのくらい時間を使ってた?」というテーマで、もう少し具体的な時間の使い方についてお話しする予定です。

 
 
 

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